こんにちは！

長崎市東長崎地区のリトミック教室講師　藤井かずえ　です。

 

 

先日のNBC教室で改めて「よく見る」って大事だなぁ～と思うことがありましたのでブログに残そうと思います。

 

 

リトミックのレッスンの時は、始まりの時間になるまで≪自由あそび≫の時間とし、よく教具でもあるフープを出しています。

 

いつものように、フープで遊び始めた２歳のお友達。フープを車に見立てたり、バウンドさせたり、まわしたり、乾杯したり（笑）・・・私も一緒になって遊んでいました。

 

そこへ１歳のお友達が教室へきて、お母さんのお膝に座り私たちの遊んでる様子をジーっと見ています。

 

そんな中、近くのフープをその子に渡してみると、さっき私と２歳のお友達が遊んでた事の一部を真似し始めたのです。もちろん私たちのようにはできませんが、その子なりに一生懸命に腕を使い同じ動きをしようとしているのです！

 

よく見ていました！すごいことです！！感動ものです！！！

 

また、その後のレッスンの中で今度は、２歳のお友達が私の動きを見てギャロップを真似しようと頑張っていました。あと少しでできそうです！

 

これまた感動！！( ；∀；)

 

 

 

子どもたち、本当によく見ています。

そして、よく見ていると真似してできるようになります。

そうやって１つずつ、少しずつ学んでいくのです。

 

 

今回改めて、子どもは真似しながら学んでいるんだという事を感じ、今後のレッスンの中でも、子どもが見て真似できるように「ゆっくり」とまず私からやってみることが大事なんだと思いました。

 

 

それを踏まえて、フープの活動とギャロップ、また次回も取り入れたいと思います！

 

 

 

最後に・・・

NBC学園でのリトミッククラスに、新しくベビークラスが仲間入りします♪

詳細は後日改めて✐

　

 

 

 

リトミック研究センターディプロマB認定講師

心彩cocoiroリトミック教室

ふじいかずえ