歌って大事!

長崎市東長崎地区のリトミック教室講師

心彩cocoiroリトミック教室

藤井和恵です。

 

 

梅雨が明けたとたん

毎日すごく暑いですね~☀

 

 

 

さて!

リトミックのレッスンの中には歌がつきものです。

私が弾き歌いしながら活動する時もあれば

歌だけの時間も作っています。

 

 

先日のリトミック研究センターのFBの記事がちょうど歌についての内容だったので、コピペしておきます!是非読んでみられてください!

(本当は記事をシェアしたかったのですが、やり方が分からず・・・)

 

 

 

 

以下、リトミック研究センターFB記事⇩⇩⇩

 

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【子どもと一緒に歌いましょう】
音感やリズム感は、ただ音楽を聞いていても身につくものではありません。
お母さんが子どもに歌をうたって聞かせたり、一緒に歌ってあげることが重要です。
 
お母さんが、子どもにひとつひとつことばを教える時のことを考えて下さい。息の吸い方、口の開け方・動かし方、舌の使い方、その時の表情。お母さんはあまり意識していなくても、幼児はじっとお母さんの口元を観察して、その通りをまねします。だからお母さんの声に似るのです。
 
歌も言葉と全く同じです。お母さんの優しくきれいな声が、表情たっぷりの歌が、そのまま子どもたちの音楽の基礎となるのです。リズム感も同じです。歌いながら手を叩いたり体をうごかしたりすることが、そのままリズムの基礎となります。
 
決して「私、歌が下手だから、子どもに悪い影響を与えてしまう」などと考えずに、心のこもった歌を、お子さんにどんどん歌ってあげてほしいものです。

「こどものためのリトミック」は、子どもたちが持っている〔お母さんによって育てられた〕基本的な能力を、豊かな音楽の中で、情緒的に洗練させ、その芽を伸ばしていこうとするものです。お母さん、子どもと一緒に楽しい歌を、たくさん、たくさん歌って下さい。

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