4秒の時差!

子どもの成長

長崎市東長崎地区のリトミック教室講師

心彩cocoiroリトミック教室

藤井和恵です。

 

 

1歳7ヶ月の息子は、最近少しづつ意味のある単語を発するようになってきました。

例えば・・

ブーブー(車)・かーかー(鳥)・わんわん(犬)など。

調子がいいときは2語文も出ています。

 

そして、なんでも真似します。

例えば・・

「やべー」とか「うまっ」とか💦

言葉遣い、気をつけないといけませんね、私(^^;

真似してほしくないような言葉に限ってすぐ真似してる気がします(^^;

 

そんな息子ですが、

私たち大人がしゃべった言葉をすぐに真似しているわけではありません。

真似するまでに少し、間があるんです。

 

確かに、日頃のレッスンでも0~2歳くらいの子どもたちは、真似するまでに少し時間がかかっています。

 

 

それで、ちょっと調べてみたら

うちの子は、だいたい4秒かかっていました!

 

この4秒を私たち親は待たなければいけません。

せっかく子どもが、言葉を発しようとしているのですから!

 

 

 

「待つ」

 

私たち大人には難しく感じる時もあるかもしれません。

 

しかし、日々成長している子どもたち。

すぐに完璧にはできません。

言われたこともすぐにできない時だってあります。

だけど、子どもたちなりに聞いてます。見てます。考えてます。

手出し口出しするのをグッとこらえて、子どもの様子を見守り、必要な時だけ少し手伝ってあげたいものです。